2026-01-01から1年間の記事一覧

Synapse開発日記: AIエージェントの回答品質を継続的にテストする

エンジニアの佐野です。Synapse という社内 AI エージェントを運用しています。Synapse のような AI エージェントは LLM やプロンプト、セマンティックレイヤーの変更によって回答品質が急に落ちることがあります。そこで今回は、Synapse の回答品質を継続的…

Synapse開発日記: Google ADKのコンパクションで社内AIエージェントのコストを抑える

エンジニアの佐野です。Synapse という社内 AI エージェントを運用しています。その土台として使っている Gemini Enterprise Agent Platform (旧称: Vertex AI) の月額コストが4月から6月にかけて2.18 倍になりました。ユーザ数(Synapse を利用する社員数)お…

Synapse開発日記: LLM 切り替えで露呈する社内 AI エージェントのモデル依存性

エンジニアの佐野です。Synapse という社内 AI エージェントを運用しています。Anthropic, OpenAI, Google... といった LLM ベンダー各社が競うように新しいモデルをリリースしています。それに伴いツールの切り替えやモデルの切り替えをする人も多いと思い…

社内 AI エージェント Synapse と セマンティックレイヤーの育て方というタイトルで登壇しました+補足

エンジニアの佐野です。「セマンティックレイヤーをどう育て、信頼できるAI Agentを開発するか」というイベントにて「社内 AI エージェント Synapse と セマンティックレイヤーの育て方」というタイトルで登壇しました。本日は内容の補足を書きます。 イベン…

手元のAIエージェントから SageMaker AI Studio の Jupyter を直接操作できるようにした話

ソフトウェアエンジニアの新田です。 そうめんの季節ですね。唐船峡めんつゆにハマってます。 カンムでは、 EDA や機械学習モデルのトレーニング・評価のように、それなりの計算資源を要する分析・開発のために、 AWS の SageMaker AI Studio を使って Jupyt…

社内 AI エージェント Synapse を MCP サーバ化して Entra ID で認証する

エンジニアの佐野です。Synapse というデータ分析を補助する AI エージェントを運用しています。以下の前回の記事からの続きです。 tech.kanmu.co.jp 最近これの機能分割を行い、Synapse の Web アプリケーション部分 (Synapse Chat)と、BigQuery へのアクセ…